業務で使用していたツール

以前の会社で業務で使用していたツールをご紹介いたします。

WinMerge

WinMergeとは、Windows上で比較・マージを行うためのオープンソースのプログラミング支援ツールです。 フォルダとファイル両方を比較でき、理解しやすく扱いやすいテキスト形式で差異をビジュアルに表現。

Rancher Desktop

Rancher Desktopはデスクトップ上でKubernetesとコンテナの管理を行うことができるツールです。containerdやDockerを使ってコンテナーイメージのビルド、プッシュ、ダウンロード、実行できます。

K3sを使ってKubernetesクラスターの実行もデスクトップ上で可能になっています。

Visual Studio CodeのRemote DevelopmentやDocker拡張機能などの導入によって、Rancher Desktopを使ってコンテナベースでアプリケーション開発も可能になっています。

Date.now (JavaScript)

投稿日時はDate.nowという関数で取得できます。

Date.now() メソッドは、UTC (協定世界時) での 1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒 から現在までの経過時間をミリ秒単位で返します。

// This example takes 2 seconds to run
const start = Date.now();

console.log('starting timer...');
// Expected output: "starting timer..."

setTimeout(() => {
  const millis = Date.now() - start;

  console.log(`seconds elapsed = ${Math.floor(millis / 1000)}`);
  // Expected output: "seconds elapsed = 2"
}, 2000);

git apply

apply によるパッチの適用

git diff あるいは Unix の diff コマンドで作ったパッチ(パッチの作り方としては推奨できません。次節で理由を説明します)を受け取ったときは、git apply コマンドを使ってパッチを適用します。 パッチが /tmp/patch-ruby-client.patch にあるとすると、このようにすればパッチを適用できます。

git apply /tmp/patch-ruby-client.patch

git diff

git add する前に変更点を見る

git diff

git add する前に変更した箇所とインデックスとの変更点が見たいときはこのコマンドです。

git diff >ファイル名.diff

git add する前に変更した箇所の差分をファイルに出力するコマンドです

未経験エンジニア転職8ヶ月を振り返って

エンジニア転職するまで

  • 前職は物流で出荷、入荷作業
  • 2019年10月、某プログラミングスクールでRailsを学習
  • 転職クエストで履歴書・職務経歴書の添削サポートを受けつつ転職活動
  • 転職クエストでもくもく会を開催
  • プログラミングスクールやんばるエキスパートでRubyRailsPHP、laraval、成功者のマインド、WEBマーケティング、ライティングを学習
  • 株式会社DEPARTUREが立ち上げたOJT型のプログラミングサロンZero to Heroで本物の開発プロジェクトに参加、実践経験を積む
  • 最初の内定先が闇SESでコールセンター業務その後1ヶ月後開発にいけると面接で聞きましたが開発案件に入れず消耗
  • 2022年10月にSESに転職しjava、Express 、vue.js(v2)、AWSを使って開発する案件にアサイン 振り返ってみるとコロナの影響で転職するまで約2年たってしまった。

    転職した後

    念願のITエンジニアになりましたが研修なしで一人で案件にアサインしドキュメントの資料を渡されて目を通してシステムを理解するように指示を受けただけでした。

    担当した業務

  • 担当した業務はほぼ改修ですが基本設計、詳細設計、バッチ処理、テスト仕様書、基本設計~テスト仕様書はExcelで作成されていたファイルを開いて改修、基本設計内にある画面レイアウト作成するときは、スクリーンショットを作成してそれを加工して作成しました。
  • フロント、バックエンドのコーティング、コードレビューはありませんでしたので自分で勉強するしかありませんでした。Tera Term(テラターム)を使用してAWS上でLinuxを使用している環境で本番環境、テスト環境を使用、ローカルでの環境はなしでした。

    退職

    2社目のSESは客先常駐先の上司からパワハラを受けて会社に相談しましたが相談したことを逆に非難されたため退職

    3社目のSES会社

  • ここは案件にアサインするにあたってセキュリティ研修を受けた後一人で案件にアサインしTeamsにあるドキュメントを見て環境設定をして業務に付きました。
  • 開発案件はRubyonrails、node.js、Azure、WSL2 Ubuntu、dockerを使用した案件にアサイ

    担当した業務

    まとめ資料作成、Rubyバージョンアップロードに伴う動作確認、Rspecのテスト実装など

    学んだこと

    まとめ資料作成や Railsにモジュール、APIコントローラー、job機能、 シリアライズがあることを学びRspecにrequest_specなどが追加されていることが分かった。

    これから

    今の自分のレベルでは業務ができずアサイン元から5月末で終了になり開発に携われることができなくなったので退職を決めました。
    少人数なので50%以上できる人ではないと続けることは難しいと感じてアサイン元から外れることになったのは納得しています。 5月末で案件元が終了するので今の所属会社を退職し50%以上まで死ぬ気で能力を上げるしかないと感じています。 今回の経験を次に生かし必ず信頼に応えます。